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遺伝子工学

GMOのコストや危険性は何か?

経済的なコスト

現在GM作物はとても高価です。バイオテクノロジー会社は遺伝子工学によってたくさん儲けるつもりです。彼らはGMOを積極的に市場に売り出しておりたいていの農業団体はこの技術を受け入れました。バイオテクノロジー会社は研究費と生産費のもとを取るつもりです。彼らはすでに彼ら独自の除草剤や特許をとった種子の売上げ上昇によって利益を増やしています。

環境へのコスト

遺伝子をある種から取ってきて他の種に導入することはとても危険なことかもしれません。なぜならGMOの行動はまだよく解らないことがあるし、自然生態系との予知不可能な相互作用があるからです。新しい遺伝的形質が生まれたりします。花を咲かせるGM作物は土着の生物を追放することが解ってきました。蜂や蝶やテントウムシやミミズやある種のカビはGM植物を食べた後死にました。我々はより多くのGMOを環境に放つ結果どうなるのか知りません。我々はGMOを研究室や野外でまだ適切に研究していません。もし、環境に放たれるGMOの数が現在の速度でどんどん増えると数年以内に生態系の大災害が起こるかも知れません。

遺伝子の独占

我々が呼吸する空気のように遺伝子は元は公共物で、誰にも所有されない共有財産でした。5年前は、遺伝子を所有する意味はありませんでした。自分の植物が自分の遺伝子を持っている事を証明することは不可能だったので、遺伝子を所有することで金儲けすることはできませんでした。今では、バイオテクノロジー会社は、GMOに使う遺伝子にIDマーカー遺伝子を加えることによって、簡単な検査でその植物が自社の知的所有物であることを証明できます。遺伝子を分離して他の細胞に移し特定の機能を示すことができます。

現在は遺伝子は自由に取ってくることができ、モンサントのようなバイオテクノロジー会社は、我々が食べるGM作物に使われる遺伝子を所有しています。このような会社は新しい品種の植物の特許を管理する法律によって保護されています。そして、会社はすでに何百人ものアメリカ合衆国の農民に対して法的処置をとりました。GMO種子を買う農民は、会社の担当者がいつでも彼らの畑で検査できるという契約書に著名しなくてはなりません。

ほんの数社のアメリカの大企業が自然の遺伝子を所有しているということは重大なことです。これによって、アメリカの企業は林業、食糧生産、医療など多くの分野を支配できます。

種子の独占

何千年もの間農民は彼らの一番よい作物の種子を集め保存し、他の農民と交換してきました。これによって、現在いろいろな強い作物があります。

しかし過去30年間は、農民は大会社から買った種子に頼るようになりました。モンサントのような会社が世界中の独立の種子会社を買い取っていくにつれて、農作物の多様性が減少しました。種子の多様性が減少するに従って、より多くの食糧が病気や害虫にさらされるでしょう。農業はより少数の企業によって支配されるようになり、競争がなくなり、おそらく価格が上がるでしょう。

バイオテクノロジー会社は食糧生産をすべての点で支配しています。彼らは世界中の多くの種子を所有し管理します。GM種子によっては自社の化学薬剤を一緒に使わないと栽培できないものもあります。他社の化学薬剤ではだめなのです。

2004年6月29日に施行された国連食糧農業機関による食糧と農業のための植物遺伝資源の国際条約(国際種子条約とも呼ばれる)は、以上の問題のいくつかを取り上げています。

健康と消費者

これまでは、人間がGM食品を食べることによる悪影響は知られていません。しかし、イギリスのアーパド・パスタイ博士はGMジャガイモを食べたネズミが臓器損傷や免疫不全に罹った事を発見しました。ネズミを使った安全性実験で人間への安全性が十分証明されるわけではありません。GM作物の中には数年間出回っているものもありますが、健康問題が表面化するのには長い時間がかかるかも知れません。

食品加工によって食品に含まれるDNAの大部分はなくなります。従って多くの科学者がGM食品は安全だと考えます。しかし食品加工と消化によって失われないわずかなDNAによって問題が起こるかも知れません。

1996年に科学者は大豆のタンパク質含有量を増やすために大豆にブラジルナッツの遺伝子を導入しました。ブラジルナッツにアレルギーのある人はGM大豆を食べてアレルギー反応を起こしました。もしこのGM大豆が商用化されていたら、このアレルギー性質によって死者が出たかもしれません。アメリカ合衆国では、GMOがアレルギーを起こすことが解っている食物の遺伝子を使って創られたときのみにアレルギー反応の検査をします。

GM大豆は多くの食品に含まれており、ファイト・エストロゲンと呼ばれる植物ホルモンをより多量に含みます。エストロゲンは女性の性ホルモンで、男性特に男の子が多く摂取すれば性的障害が起こるかもしれません。

GMOの遺伝子を識別するために加えられた「マーカー」遺伝子は抗生物質耐性遺伝子であるかもしれません。フレーバーセーバートマトはカナマイシンとネオマイシンという二つの抗生物質に耐性を持たせるひとつの遺伝子を持っています。Btトウモロコシはアンピシリン耐性の遺伝子を持っています。GM食品に含まれる抗生物質耐性遺伝子が動物や人間の腸内細菌に移されると、結核などの感染症の治療の効果が落ちるかもしれないと懸念する人もいます。抗生物質耐性はすでに問題であり、このような性質を細菌に移してこの問題をさらに悪化させることについて真剣に調べるべきです。

消費者の健康をほとんど考えにいれずに消費者を使ってGMOの実験がなされています。真剣な安全性の研究がなされるまで我々はGMOが安全であるか解りません。我々がGM食品を消費する前に、独立の科学者が遺伝子工学が安全であることを示す必要があります。それまでは、消費者は実験台になっていると感じ、明らかにその実験に参加することを躊躇うでしょう。

農民、オーガニック、防虫剤反対運動

単作農業は持続不可能です。化学農業時代に、除草剤耐性を持つようになった雑草や、防虫剤耐性を得た害虫が現れました。このため、化学農業を続けるためにはより多くの薬剤散布が必要になってきました。この問題はGMの薬剤耐性作物の導入でもっと深刻になるかもしれません。アイダホ州サンドポイントにある北西部科学環境政策センターはアメリカ合衆国で栽培されているGMトウモロコシ、綿、大豆を研究した結果、GM作物は、最初のの3年間は薬剤を25%少なく必要としますが、その後は、薬剤をより多く必要とする事が解りました。

防虫剤は環境に破壊的な影響をもたらしたので、バイオテクノロジーは単作農業を敏速に救う新しい方法として注目されています。農業関連産業が、単作農業の問題性に気づき、新しい解決策によってその消滅を遅らせることをやめない限り、猛烈な取り返しのつかない結末が待ち受けているかもしれません。

始めは、バイオテクノロジーによって生産量が増えるかもしれませんが、数年後にGMOの中の防虫剤に対する耐性を持った新しい種類の昆虫が進化して、自然はまた科学技術に勝つでしょう。

GMOの遺伝子は近縁種の植物に入り込んで、その植物が他の種に対して進化的優位性を得るかもしれません。「生物汚染」という用語は将来GMOの遺伝子が種を越えて跳び回り、超雑草や、化学的にあるいは遺伝的に導入された防虫剤耐性をもつ昆虫が現れる様子を指す言葉です。普通の農作物用の植物と他の植物の間で交配が起こることによって、超雑草はすでに現れました。たとえば、フランスでテンサイが野生の近縁種と交配を起こした結果超雑草が生まれました。GM作物は普通ただひとつのタイプの除草剤のみでしか栽培できません。単一の除草剤に依存することはGM植物から雑草への除草剤耐性遺伝子の移動を起こしやすくします。GM作物について言えば、問題は耐性が起こるかではなく、耐性がいつ起こるかなのです。GM作物による耐性はアメリカ合衆国、マレーシア、オーストラリアですでに起こっていて、ここ数年のうちにさらに増えることが期待されます。

オーガニック農民は遺伝的に改変された作物が彼らが使う最良の防虫剤のいくつかに耐性を持った昆虫を生むとして、特に心配しています。バイオテクノロジー会社がいろいろな植物に導入しているBt遺伝子によって作られるBt トキシンは、1958年から自然の防虫剤として農民に使われてきました。Btの散布はある特定の害虫のみに作用し、腐敗可能で人間への毒性はありません。Bt散布は、しばらくの間効果が高いけれども、数年の後には害虫は耐性を持つようになります。オーガニック農民は、Bt遺伝子を持ったGMOが増えるにつれて、Bt散布の自然の威力が弱まる速度がもっと速くなるのではないかと恐れています。昆虫は突然変異を起こしてGMO耐性が付くに従って、Bt散布に対しても耐性ができるかも知れません。多くの異なるタイプのBtトキシンが様々な細菌によって生産されますが、オーガニック農民はどんどん速く現れる昆虫の耐性に追いつくために散布するトキシンを頻繁に変えることを好みません。

遺伝的に改変された作物の中には特定の除草剤に耐性を持つものがあります。このことは、このようなGMOを買った農民は彼らの作物を損なうことなくより多量の除草剤を散布することができます。バイオテクノロジー会社は除草剤の散布量が減るといいますが、農民の中には安全のため除草剤をより多く使う者もいるかも知れないし、それを止めるものは何もないので、我々の食物の中により多く残留したり、環境に放出される結果になるでしょう。さらに、農民はより安く安全な競争会社の除草剤の変わりに、GM作物の製造会社の除草剤を買わざるを得なくなるでしょう。

遺伝的に改変された作物は普通の作物が耐えうるレベルの20倍の除草剤に耐えることができます。除草剤の使いすぎは、除草剤耐性遺伝子が、交配によって雑草に入り込むことを意味するかもしれません。

未知の事

GMOには解らない事がたくさんあります。我々は遺伝子がどのように発現されるのか解りません。我々は何が遺伝子に影響するのか解りません。

遺伝子は、複雑な細胞機能の一部です。遺伝子は孤立して働くものではありません。我々は新しい遺伝子が、細胞の中で他の遺伝子と一緒にDNAに組み込まれた時に他の遺伝子とどのような関係を持つのか知りません。GMO実験によってはひどい奇形を生んだものもあります。

遺伝子は複雑な生態系の一部です。我々はいまだに環境はもちろん実験室でさえ遺伝子がどのように行動するのか解りません。我々はGMOが環境にどのように作用するのか解りません。GMOは、いままで自然に存在したことがないのです。

多くの科学者や環境学者は新しいものを環境や食物連鎖に導入することは危険だと信じています。

遺伝子工学によって導入された植物の形質は野生に入り込むかも知れません。風や昆虫が遺伝的情報を異種間で混ぜ合わせることができます。遺伝子流動は自然界では近縁種間で起こります。我々は遺伝子操作された作物と化学栽培された作物とオーガニック作物と野生の近縁種との間の受粉の結果生態系にどのような影響を及ぼすのかまだ知りません。生物間での形質漏出があるかもしれません。GMOはオーストラリアのウサギやイギリスのハイイロリスのようにとても競争力が高いかもしれません。

汚染は蓄積されるものかもしれません。オーガニック農民は種子を保存するので数世代後には小さな汚染が非常に大きいものになるかもしれません。

我々は動物や人間にGMOを何ヶ月や何年もの間食べさせ続ける効果を知りません。多くの科学者は食物の中のDNAは消化によって我々の体に留まる事はないと言っていますが、ケルン大学での最近の研究によるとそうではないらしいです。DNAが消化されずに細胞の機能を妨げるかもしれません。

インフォーメーションフォーアクションはGMOを創ることに反対しません。遺伝子工学は将来に刺激的な可能性を与えます。GMOには解らないことがたくさんあるので、注意することが最も賢明なやり方だと思います。

どんな食物に含まれているか?

GMOは、現在市場で出回っている様々な種類の食物に含まれていて、特にアメリカ合衆国、ブラジル、アルゼンチン産の大豆やトウモロコシを含む食品はGMOである確率が高いです。

GMOを含む食物

トウモロコシを含む食品は:朝食用のシリアル、生トウモロコシ、冷凍トウモロコシ、トウモロコシの缶詰、ポップコーン、バリトス、ナチョス、コーンチップ、コーンブレッド、コーン粉、ポレンタ、タコ・シェル、トルティーヤ、離乳食、ベーキング・パウダー、カスタード、グレイビー、ソース、スープ、コーンシロップ、コーン油、ビスケット、菓子、冷凍デザート、清涼飲料。

大豆を含む食品は:豆乳、醤油、豆腐、テンペ、味噌、菓子、大豆のペースト、レシチン、ソイ・バター、ソイ・コーヒー、パン、インスタントミルク、ダイズ粉、スナック、コーヒー用ミルク代用品、冷凍デサート、粉ミルク、肉製品と大豆油を含むすべての食品。大豆は動物飼料に多量に含まれるので、動物性たんぱく質には濃縮されています。

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