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地球上における生物の歴史

地球上の生物は非常に多様である。現在までに200万もの品種の存在が確認されているがまだ多くの品種が確認されていない。生物は陸、川、湖、空そして海とさまざまな環境に適応してきた。生物が生存できないと考えられていた、火山活動によって発生した酸性のクレーター湖、海中深くの高水圧で無酸素の熱泉孔、地中深くの地下水のような過酷な環境の中にも生物の存在が確認されている。

生物の存在は今日私たちが見ているものとは常に同じではない。遺伝子や化石から得られた情報は生物が時と共に劇的に変化、発展を遂げてきたことを物語っている。生物の進化つまり進化論はチャーリーズ=ダーウィンによって発表された。彼は共通の祖先から遺伝子の変化や生活の変化によって時と共に現在に至って地球上の多様な品種に発展を遂げた仕組みを説明した。常に全ての生物は劇的に変化する地球環境で生き残るために発展を遂げてきたわけではない。多くの生物は絶滅してきた。化石からの情報によると生物の歴史上5度の大量絶滅を経験していることが発見されている。大量絶滅は平均して1億年に1回の周期で生じている。生き残った生物は生物圏に広がり時と共に違った子孫によって地球上を支配してきたのである。

地球も時と共に変化してきた。地質プレートの移動は大陸の移動に繋がり、大陸の移動は火山活動を引き起こし、気候変動をもたらした。気候は変動し極端な低温、高温の世界を生み出す。氷核(氷の層)のサンプルによると今まで80万年間で8回の氷河期が存在したことが分かっている。各氷河期は約8万年続き、間氷期(氷河期と氷河期の間)は約2万8千年である。現在の間氷期は約1万2千年前に始まったといわれているので、次の氷河期はおおよそ1万6千年後に始まることが予想される。これらの地球環境の変化に加え隕石の影響や生物の相互作用により生物の進化。これらは地球を変化させている一面である。

地球は48億年前に誕生したが、生物が地球上に生息し始めたのは35億年前である。最初の生物は細胞核を持たない単細胞生物であった。酸素が大気圏内に初めて存在したのが23億年前といわれているため最初の生物は硫黄や炭素を糧に生息していたと推測されている。最初の多細胞生物になる可能性のある核細胞を持つ生物が出現したのは18億年前からといわれている。

地球上最初の動物の形跡は6千5百年前に形成された化石の中から発見できる。カンブリア紀(約5億7000万年前から5億1000万年前まで)には三葉虫を絶滅させた最初の大量絶滅後に貝類、海洋類が急増した。シルル紀(約4億4000万年前から4億1000万年前まで)になると生物は植物に形を変えて始めて陸での生息を始める、この時期に水中ではサンゴ礁が形成される。デボン紀(約4億1000万年前から3億6000万年前)になると大量のサンゴ礁が海中に広がり魚の時代が到来する。植物に続き動物が陸上で生息を始める。最初の動物は両生類でクモや枝の付いた原始的な木が誕生するのもこの時期である。

およそ3億7000万年前(デボン紀末期にかけて)、3度目の大量絶滅は海洋動物を襲った。石炭紀(約3億6000万年前から2億9000万年前)には突然の気象変動が原因で巨大な原始林が炭素の湿地帯を覆い、生物を有翼の昆虫への進化へと導き、そして最初の爬虫類(はちゅうるい)が誕生する。この時期におおよそ19%の種が失われた。

ペルム期(2億9000万年前から2億5000万年前)になると爬虫類、両生類、針葉樹、が増加し、甲虫が誕生し生物が繁栄する。しかし、2億5000万年前に4度目にして史上最大の大量絶滅が起こる。この大量絶滅により地球上の90%以上の種が絶滅した。この大量絶滅はいくつかの原因が重なった結果によって勃発したと考えられている。大規模な大陸移動(プレートの地質変動)と西オーストラリア沖に衝突した巨大隕石によって気象変動をもたらした。

赤い星印は2億5100万年前に衝突した位置を示しています。
全ての大陸はひとつのパンゲアという巨大な大陸群でした。

三畳紀からジュラ紀(約2億5000万年から1億4000万年前)にかけて爬虫類の時代が到来する。様々な恐竜そして飛ぶことができる爬虫類が出現し、同時に進化した。現在のサンゴ出現と鳥類の誕生もこの時期である。白亜紀(約1億4000万年前から6500万年前)になると哺乳類と花を持つ植物が誕生する。哺乳類は恐竜と同じ時期に1200万年間共存していた。

5回目の大量絶滅は白亜紀末期(6500万年前)に発生する。このもっとも有名な大量絶滅は恐竜を含む76%の全生物を滅ぼした。小惑星の衝突がこの大量絶滅を発生させたといわれている。小惑星の衝突の証拠となる直径200メートルのクレーターはメキシコ湾沖に保存されている。

赤い星印は6500万年前に衝突した隕石の衝突位置(チシュルーブ)を示しています。

第三紀(約6500万年前から180万年前)には哺乳類の時代が到来する。この最後の亜熱帯気候で昆虫が急増し、始新統には原始的な馬や牛が進化し、暁新世統にはコウモリが誕生する。そして、最初の類人猿が出現する。中新世(23000万年前から530万年前)には顕花植物(花をつける植物)が急増し、これら顕花植物の優占が、現在に見る顕花植物に引き継がれている。

鮮新世統(約500万年前)には人類の祖先が他の類人猿から離れ二本の足で歩き始める。同じ時期に哺乳類と鳥類が急速に多様化する。初期の人類は更新世統(石器時代の大氷河期)にアフリカで進化し、最後の氷河期は約12,000年前に到来した。

6回目の大量絶滅は更新世初期に始まる。今回の絶滅では動物の全種が被害を受けた、マンモス、スミドロン(剣歯トラ:更新世の大型ネコ科動物)やディプロトドンのような大型ウォンバット(フクロネズミ)がこの時期に絶滅した。この大量絶滅は現在まで続いており、説によって数字は異なるが現在でも約30,000から500,000の品種が絶滅していると推測されている。

絶滅は一定の種を消し去り、新たな種を生み出す。5回目の大量絶滅では恐竜や捕食動物を消し去り、哺乳類が分化、多様化、そして巨大化し地球上に繁栄した。またこの大量絶滅はホモサピエンスという知性のある哺乳類を大発展させた。現在の人類はおおよそ10万年前に東アフリカに誕生し世界中に分布すると同時に地球を統治するようになった。この時期を完新世という。

人類は誕生と同時に地球上の環境の破壊を始める。10万年前に人類がアフリカから世界中に住処を広げると同時に環境への圧力も増すことになる。化石からの情報によると人類が新たな地に足を踏み入れると同時に本来生息していた原産の種が絶滅したというはっきりとした調査結果が出ている。人類に遭遇したことのない種はおそらく狩によって絶滅したと推測される。人類は約9万年前に中東にそして4万年前にヨーロッパに到着する。ヨーロッパに16万年生息していたネアンデルタール人は、1万年ほど南からの人類と同じ地に住むことになるが、その後絶滅する。おそらく人類との衝突か人類の流入に伴い住居や食糧の確保が困難になったことが原因であるとされている。その後人類は1万2500年前に北アメリカに上陸し、マンモスとマストドン(ゾウの祖先の化石動物)を全滅に追いやった。このように人類が移動すると同時に種が絶滅するのであった。

約1万年前には人類が農業を発明すると環境によりいっそう深刻な影響を与えた。農業は中東や他の地域で始まったが、瞬く間に全世界に広がった。

農業は絶滅のスピードを加速させた。自然のシステムは本来生息していた一定数の動物のみが生息することによってのみ成り立つものある。農業は本来の土地が持っている生態系の生産能力を超えることによりを人口を増加を可能にさせた。人類は食糧を消費し、貯蔵し貿易にも利用し、さらには超過生産した。そして家庭用の動植物は初めて生態系の外に生きる種となった。伝統的な農業は生態系を破壊し、自然は生物多様化から単一栽培作物へと変化した。さらに伝統的な農業に必要のない原産の動植物は雑草や害虫となった。

現在の大量絶滅は以下の人間活動によって生じている:

  • 人口の過密
  • 健康な生態系を乱す動植物の流入
  • 農業の普及
  • 土地の変形(都会化)
  • 動植物や環境資源における過度の摂取、開発
  • 公害

これらの原因がお互いに影響し合い絶滅のスピードは上がる。さらに遺伝子組み換えによる遺伝子の改悪や化石資源の燃焼は将来絶滅のスピードに大きな影響をあたえるだろう。

6回目の大量絶滅は以前のものとはまったく違うものである。原因が自然現象に起こっているものではなく人間による生命活動が原因となっているからである。人類は地球上の自然に多くの変化をもたらしている。時と共に絶滅のスピードは加速している。この絶滅の進行は10万年前に始まり速くなっている。特に産業革命以降、200年前からの進行は著しい。

地球は大量絶滅によって幾度となく失われた自然を何10万年という壮大な時間によって取り戻してきた。自然現象が原因の絶滅が去った今、我々が6回目の絶滅の原因となっている。我々は人間活動の習慣を見直さない限り、この6回目の絶滅は継続し、我々の次世代はより貧弱で不健康となったこの星を受け継ぐこととなるだろう。地球はこれ以上我々に耐えきれなくなるかもしれない。そして、そうであれば人類は絶滅するかもしれない。

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